発売日
2011年10月21日価格
7,140円(税込)カラー 30分(予告映像含み)/DVD VIDEO/片面1層/
copyright
2011 「それでも妻を愛してる」製作委員会/こっとんど〜る原作
『それでも妻を愛してる』(ルネ Team Bitters)企画
こっとんど〜るプロデューサー
小娘好キャラクター原案
ジェントル佐々木(『それでも妻を愛してる』、『姦染』シリーズなど)製作
ティーレックスストーリー
『ななみ』の思考は完全に停止した。
モニターの映し出されている『ななみ』のオマ○コからは勢いよくおしっこが噴き出している。
『ななみ』のおしっこの噴き出る音とおしっこがトイレに跳ねかえる音が部屋中に大きく響いている。
トイレの水がみるみる黄色く変色していく。
それを見て『蒲田』は大笑いしている。
自分のおしっこ映像と『蒲田』の下品な笑い声で『ななみ』は吐きそうになる。
猛烈な吐き気に襲われながら『ななみ』はようやく理解した。
『蒲田』は管理人という立場を利用してマンションの住人たちを盗撮していたのだ。
…全部見られていた…それもずっと………でもそれだけでは終わらなかった…
『ななみ』は『蒲田』にその場で犯された。
自分が放尿している映像の前で…
自分の放尿している音を聞きながら…
『ななみ』は『蒲田』犯された…
このあと『秀一』と会ったときちゃんと笑えるだろうか…
そればかり考えていた…
『ななみ』は『秀一』以外の人とセックスをしたことはなかった。
『秀一』が初めての人だった。それまでは処女だった…
古風かもしれないが『ななみ』にとってはそれがとても大切な誇りだった。
『秀一』以外の男に貫かれたとき『ななみ』苦しかった。大切なものを失ってしまった気がした。
『秀一』に抱かれるときはすごく気持ちよくてすべてが愛おしくなるのに
『蒲田』にされているとき『ななみ』はすごく気持ち悪くて吐きそうだった。
この苦痛が早く終わってほしかった。
…大丈夫。何もなかったことにできる。…
私さえしっかりしていれば…
『ななみ』はそう思った。
でもこれが始まりだった…
『蒲田』は『ななみ』を犯したところもきちんと記録していた。
…『ななみ』の携帯電話が鳴っている。
『蒲田』からの呼び出しだ。
今夜も『ななみ』は『蒲田』に犯されなければならないのだ…